2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『アドルフに告ぐ』に近い話ならまだありそうだが

声優に聞いた事が無い名前の人ばかりキャスティングされてる『群青の空を超えて』ですが、制作ウラ話を見る限り、割と有名な人が偽名で出ているって事なんでしょうか。 いや、この書き方だと、男声優が有名な人な分、女声優に払う金が無くなって新人ばかり起…

暴力麻雀をやらない達磨ハンなど認めん!

主に1冊100円で全巻売っていたという理由で、原作版『麻雀放浪記』などを読んでいるんですけど、哲也の弱さにかなりビビりました。 オーラスになると役満をアガれる特殊能力を持つ黒シャツはもちろん、凌ぎの方の哲ですら全然強いじゃねーかと思うくらい哲也…

あれか?噂で聞いた、ヒロインの好感度によって主人公の男爵の大きさが変化する件についてなのか?

なんでか知りませんけどね、旧日記の時からずっと、『うちの妹のばあい(はぁと)』の話を書くと、必ずと言っていいほど「うちの妹のばあい+考察」でやってくる人がいるんですけど、あの寝取られしかないゲーム(暴言)のどこに考察の余地があるんですかね…

ちなみに内容は、キ○ガイ主人公にカッターナイフで顔を切られた登場人物が次々とキ○ガイになって日本を征服する漫画です(一片の嘘偽りもなく)

どうでもいい話ですが、俺がまだ小学生だか中学生だかの時、能條純一の漫画の何が面白いのか全く分かりませんでした。 そのころ連載中だった『月下の棋士』を読んでは初手で端歩をつく事の不合理性に首をかしげ、『哭きの竜』を読んではヤクザの親分達が、抗…

直後に「あの邪鬼、目玉で傷を治しやがった!」を読んで余韻が台無しでしたが。

どれだけの人がついてこれるのか分からないですけど、今月のアワーズの『カムナガラ』は非常に良かった。 行依と先生の決別という、かなりクライマックスに近いエピソードだったというのももちろんありますけど、それよりも何よりも、翼紗がただのキ○ガイじ…