『朱雀』の頭のおかしさについては、もりしげにつっこみ入れても仕方無いと諦めてます(暴言)

『ワシズ』がどんなヒドい事になってるのかと思って、近代麻雀オリジナル読んだら、昔のアカギでやってた事を若鷲巣様がやってるだけ……と思ったらオチで原恵ワールドが炸裂していて吹きました。


 このキャプを取るために思わず近オリを買ってしまったくらいですよ。


まあ、原恵一郎世界では、
「失った片眼の治療に闇医者に行ったらヤブだったので、足りない眼の代わりに豚の眼を入れられた。」
「盲目のブー大九朗爺さんがどうせ目が見えないと思ってまぶたを縫いつけてた。あまつさえ麻雀牌喰ってた。」
「元麻雀打ちの行列が出来るラーメン屋さん兼雀荘の主人がラーメンのダシを麻雀牌で取ってた。」

くらいの事は日常茶飯事なので、別にこの程度では大した事でもないんですが。



つーかこれが全部単行本未収録エピソードとか超あり得ないんですけど。
竹書房は名作を闇に葬り去りすぎです。
8年単行本が出ない『もしもしぐま』とか。



あと『兎』がいつの間にかイケメン麻雀漫画からキ○ガイ麻雀漫画にクラスチェンジしてて吹きました。
敵の圧倒的なオーラにビビってるイケメンが、男にキスされて「そうか!俺は変態だったんだ!」とホモに目覚めてパワーアップとか、マジ天才の発想ですね。