ぶっちゃけ理多(仮名)の微妙なセクシー衣装を見に行ったようなもんです
諸般の事情っつーかまあ題名通りの理由でドリパ大阪とか行ってきました。
正直、12:30からのメビ鬱の無料配布から2:30からのライブまでどうやって暇を潰そうか? と真剣に考えたほど何もやる事がないと思っていたんですけど、なかなかどうして楽しめました。
まあ俺の事ですからほぼ全部ロクな意味じゃないんですが。
到着してまず行ったのはLittleWitch。
と言っても、狙って行った訳ではなく
300セット限定のショコラテレカを買ってこい。しくじったら殺す。
と脅されたので全力で確保するべく錬金術師ブースを探していたら、たまたま通り道にあったので行っただけなんですけど。
ここでは新作の体験版を頂いたのですが、それより何より印象に残っているのが、自称業界一のオシャレ会社のくせに、中の人の外見はどう見ても普通のオタだった事(暴言)。
逆に恐っそろしくオシャレさんが揃っていたのがNavelでして。
正直、スタッフ全員西又先生の愛人を流用しているのか、顔でスタッフを採用しているのか、その両方かだとしか思えないくらいの凄いイケメンぶりでした。
その上、このイケメンさん達の頂点に立つオシャレさん(本名知らず)がとんでもない偉人でして。
この人、メビ鬱の無料配布の列に並んでいた時(13:00くらい)と理多(仮名)ライブが終わった後に見かけた時(15:30くらい)では、お色直しでもしてきたのか服装が上から下まで変わっておりました。
正直、俺のようなキモオタの思考では、人口の8割がオタ男で残りの2割も(以下検閲削除)な場所でオシャレに気を遣う、ましてやわざわざ途中で服を着替えるなど全く無駄な事のように思えるのですが……そんなレベルの思考しかできないからキモオタなんでしょうかね?。
その他にも、イーアンツ(『絶倫アクロバットおやじ』のメーカー)が段ボールに無造作に放り込みまくったアクロバットおやじ等の旧作を1本500円で投げ売りしていたりと、違う意味で面白いイベントが目白押しな中、最も面白かったのが、エゴブースの山本和枝兄さん(と『ぴんくのあゆみ!』の原画の人)のサイン会でした。
アグリー系ブランドのサイン会というと、昔から和枝兄さんの偉大さと、ZONE系原画家さんの凄いかませ犬っぷりをアピールする場として有名な訳ですが、その図式は今回も健在。
和枝兄さんのサイン会に並ぶ人の列がまるで地平線の向こうにまで続いているかのようなのに対して、ぴんあゆの原画の人の列は(以下検閲削除)。
その上和枝兄さんはぴんあゆの原画の人の3倍から4倍の早さで色紙に絵を描いています。
ファンの人と交流してさらに彼らが持ってきたいろいろなエゴグッズにサインまで書いているのにこの早さ。
そして、それなのに一向に減る様子が見えない列の長さ。
これだけの早さで絵を量産できて、なおかつこれだけの信者がいるとは……初めて知った和枝兄さんの偉大さには戦慄すら覚えました。
とか言いつつ俺はぴんくのあゆみの原画の人にサインを貰ってきたのですが。
イベント慣れしている皆さんが、色紙やらスケブやらを持参している中、何も描く物が無いのでエゴブースで貰った絵ハガキの裏っつーか表っつーかに絵を描いて貰ったのは、大変申し訳なく思いましたですよ。
長くなった&今日は疲れたので、メインディッシュの理多(仮名)ライブの話は明日で。