どうでもいい事だけは必死で調べるタイプ
昨日の「どうして下手っぴな新人がメインキャストやって上手いベテランがサブに回されてるの────ッ!」というネタに
エロゲ声優が過渡期で、ベテランを使うだけで文句を言われることも多いのに新人は全然育ってないからじゃないのか?
というつっこみが入ったので、せっかくだからと思って調べてみました……と言っても、存在だけは知っていたエロゲ声優出演本数ランキングを見に行っただけですが(笑)
で、これによると、確かに世代交代が進んでいるっぽいと言うか、エロゲを適当に1本買ったらかなりの確率で出ている、といったイメージがあった北都南の出演本数がかなり減って、しかもトップじゃないのが目立ちますね。
つーか、トップの一色ヒカルの出たゲームを1本もやったことないよ!
そして(多分)新世代な榎津まおと楠鈴音の健闘が目立つ、と。
理多(仮名)もわりと本数出ているんですね。
凌ゲーを適当に買ったら何故か3連続理多(仮名)が出ていたのも、特に驚くべき事じゃなかったのかも。
などと思いつつふと気づいたのが、ある程度より最近の声優で、声を聞いただけで誰か分かるくらいの個性があって、かつ上手い人が(少なくとも俺の知っている中では)ほぼ皆無に近い事。
どっちかだけなら結構いるんですけど。
ひょっとしてこれが、新人が育ってないように思える原因……と言うか、個性と演技力を両立させていたベテランの人達って、俺が思っていたのより遥かに凄かったって事なんでしょうか?