カジ・センセ的に言えば「心の貴族性」というヤツですね

今月の『ハトのおよめさん』で、

「エクストリーム・アイロニングでストレス解消」
「世界チャンピオンはエッフェル塔のてっぺんでアイロンがけ」

というネタがありまして、相変わらずハグキのセンスは異次元だな〜とか思ってたら、ハトよめスレで、「エクストリーム・アイロニングは実在するスポーツ」とかまた嘘臭い事を書いてる人がいたので検索してみました。



マジでした……。


つーかこのエクストリームアイロニングジャパンなる団体、またえらく格好良いんですけど。

 一見単なるバカに見えがちなエクストリームアイロニングですが、そこには強靭な肉体と精神、そして周到な準備と、アイロニングをする際に遭遇するその環境に精通する能力と経験が必要不可欠であり、その上ユーモアを理解し表現しうる高度なスキルも必要となります。同じ山に登っても、我々はそこでさらにアイロン掛けを行う。厳しい壁面にいても、我々はそこでもアイロンを掛ける。そうする事によって、周りの人達よりもさらに上の達成感を得る事ができ、そして動悸が激しくなるような究極の環境下でも平静でいられる鉄の平常心を持つことが出来る。それがエクストリームアイロニングのひとつの要素であると考えています。


 よく「なぜこんな事をするのか?」という質問を浴びますが、それにはこう答えます。
 「そこにしわがあるから」と。
 (EIJについてより)


動画とかも。



この人等マジ格好良いな……私もこの精神性を見習いたいと思います。
いや割とマジで。