こっちに移る時に「もうちょっと気楽に日記書こうと思って」とか言ってなかったっけ?

あー今年も終わりですねーという事で、ここ1年の自分とこのログを読み返してたら、こっちの方は割と重ためなネタっつーか文章ばっかで酷かったなあと思いました。


軽いネタはつい適当に裏で書いて終了になってしまうのと、ギャグ的なのも表に書くからと思うとつい気負って、割と必死なのがにじみ出てくる文章になってしまうのがどうかという感じなんですが、かといって表に今日のデスロリちゃんの進行具合とか書いてもしゃーねーわなー、とか、いろいろと悩み所です。


「最初は城1が全然クリアできなかった私も、努力の結果デスモードをクリアできるようになりました。」とか書いても自慢にしか見えないですし。
(一応自己フォローしとくと、そこまで行くのに「お前頭大丈夫か?」と思われるくらい攻略動画を繰り返し見て、同じく「病院行った方がよくね?」と思われるくらいやり込んでます。STGの才能マジで無いんで。)




あと、どうせ今年はもうこれが最後の更新だと思うので、適当に今年を総括しとくと、

漫画ゴラクっつーか『SとM』はもっと評価されるべき
・『にこプリトランス』っつーか白雪ゴッド腐女子しおん先生はもっと評価されるべき
・『セイントオクトーバー』は変身シーン以外ももっと評価されるべきっつーか、このDVD売り上げはマジ酷いな!

の3本でお願いします、という所でしょうか。


特にね、マジ歴史に残るくらい面白いのに、なんでそもそも誰も見てないんですかねセイントオクトーバー


もうネタバレもクソもないと思うんで書きますけど、「赤ロリちゃんはトカゲ喰うのが大好き」というギャグが「実は前世の恋人がトカゲが闇の力(微妙に違うけど)の影響で変身した魔物に殺された仕返しで喰ってた」という割とシリアスな伏線だったり、「ピンチな白ロリちゃんを助けに来てくれたのは好きな男の子だったのに、同時にピンチになってた赤ロリちゃんを助けに来たのはゲストキャラの熊」というギャグが「その熊は実は前世の恋人が転生した熊だった」というそれなりにシリアスな伏線だったり、その割には「ラスボスの側近の子安は、実は黒ロリちゃんのパパ」という超シリアスな伏線は超適当に最終話の5分くらいで処理されたりと、あらゆる技を使ってこっちの間合いを外してくるアホ話……という印象だったはずなのに、終わってから改めて振り返ってみれば、シリアスな部分だけ見ても綺麗にまとまっているという神アニメなんですがねー。


でも黒ロリちゃんの最終変身シーンが捨身(「すてみ」じゃなくて「しゃしん」。モズグズ様がやってたアレ)にしか見えないとか、黒ロリちゃんの最終必殺技が育ての親のヨシュアさんといたしちゃった後にしか見えないとか、やっぱいろいろとギャグだけどな。



追記:すんませんモズグズ様がやってたのは確か五体倒地でしたね……まあ内容にはあんま関係ないですけど。