『ドブゲロサマ』というのはガンガン創刊当時に連載されていたジョージ秋山の漫画です
内容は、まあいつものジョージ秋山(『浮浪雲』を除く)といった感じのごく普通の暗黒漫画ですが、無論、仮にも雑誌名に「少年」と付いている雑誌で連載していいような代物ではなく、3回くらいで打ち切られてしまいました。
そんなF-君と俺以外誰も理解していなかったような話題に対するフォローはさておき、今日は近代麻雀の発売日、そして『花引き』最終回の日。
「『オークションハウス』のつまらない回を集めたような漫画」とまで言われながら、杉江お姉様で伝説となり、八兵衛さんはいいキャラだったけど、保穂が駄目キャラだったので盛り下がった、そんな『花引き』の最終回……。
…………(立ち読み中)…………
えーと、実際にあった事だけ正確に書きますと、船から救命ボートで逃げようとしたら花引きが撃たれて突然3P始めてオカマ悪人が見とれてたら海の中から元夫が登場してオカマ悪人撃って、血をだらだら流しながらオカマ悪人が一言
「これって……何なのよ!?」
(以下略)
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それはおれたち読者の台詞だッ!。
小池先生はやっぱり天才だと思いました。
竹書房が単行本2巻を出さなかったら、役満竹書房爆破とかしたいと思いますはい。
あと、最近の展開はどう考えても李億春(化け物ヅラ・か○わ・趣味:オナニー)の方が主人公だとしか思えない『凌ぎの哲』の8巻も出してください。